いまＷＢＣ観戦し終え放心状態です(☆＿☆)！！！
… 素晴らしかった。
皆さんの集中力ある顔つきは正に侍でした…
団結力が強く人にあたたかく…あ～素敵。あ～あいらぶ日本。
今朝７時から食事を済ませスタンバイしていた私。
新聞とりにポストを開けると
『黒い子猫が居なくなりました。見かけたらご連絡ください』
と行方不明の猫ちゃんを想う飼い主さんの温かみあるチラシ…。
かわいそうに昨夜も今日も風が強いから飛ばされちゃいないかな…(*_*)
と考えてた矢先、目の前のお家の屋根の上に黒猫が！！！
おーっ！(ノ゜O゜)ノ！！！！
と思った矢先に、こんどは試合開始となるアナウンスがうっすらと家の中から
聞こえはじめた(ノ゜O゜)ノ！えーっ！
家に戻りたいのは山々だが人間としてどうよ…。
私は思いとどまり猫を凝視。
黒猫は私の妙な全身から漲るエネルギーをキャッチしたのか、
キャットキャッチしたのか、（←ただ、韻をふみたくなった。因みに猫は踏んじゃダメ。
大好きな懐メロだ。）そろりとそろりと歩く足をとめ屋根に座り込みだした。
たいへんっ！たいへんっ！とにかく野球にせよ猫にせよ携帯電話だと、ようやく
私の脳も判断力をとり戻し、私は猫を驚かせない程度の早足で家に飛び込み
再び猫のもとへ(-.-;)ふぅ。
そして……………(+_+)(*_*)見つめ合う私達。
猫をみつめワンセグをみつめ飼い主さんの電話番号をみつめ…
今日ほどオデコにも目がついていたら、と切に願ったことはない。
と思いながら、まず優先順位を考え、飼い主さんに連絡だとワンセグを閉じようとした矢先！
カーン！と松坂投手の初回二球目をアメリカチームまさかのホームラン！！！
ウヮッ！と私の声も咄嗟にあがる。
と共に反応したのか黒猫がピッと立ち上がり屋根から飛び降りた(ノ゜O゜)ノ！
だから！だから～！
行かないで！松坂～！じゃなくて黒猫～！
な感じで走りだし、とうとう家の外へ、ワンセグを今こそ心を鬼にして閉じなければと閉じ、
飼い主さんへと番号をプッシュしだしてハタと気づく……………………(O_O)
…………その猫の後ろ姿が……………………太い……………
まるまると太っていて、およそ4、5㎏といったところだろうか。
………………(-_-)。
大人だ。紛れも無く、この土地を知り尽くした風格でゆとりあるごみ箱の漁りかただ。
ここからは言うまでもなく。
私は何事もなかったような…ありすぎたような…不思議な緊張感から放たれた足取りで
家に帰ったのでした。
家に入ると6対2(＠_＠)！
なにが起きたのか謎の時間ではありますが、嬉しい私の観戦の幕開けでありました。
侍ジャパンにあやかって、明日からも黒猫捜し私も目を見開いて奮闘したいと思います(O_O)∨。
真矢みき

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梅にうぐいすならぬ、桜にうぐいすのとまる姿が家の窓から見えます。
…美しい。
今日のような晴れた日には木漏れ日あびた小鳥たちが
待ってましたと言わんばかりに遊ぶ姿を無防備にみせてくれて…
なんと至福の時の流れでしょう。
今、ふかく春を呼吸しては五感に幸せ染みわたらせています。
次なる台本を開いて覚えてはいるのですが、ついついＦＭから流れてくる
壮大な曲と石丸幹二さんのトークに耳を奪われてしまっています。
劇団四季をやめられて新たな出発なのですね。
退団されて一年いろんな旅をされて充電していたそうです。
17年在籍…私も宝塚に18年在籍したので親近感をもちます。
退団して私は10年。
辞めた当初、”何をしてもいいんだ “という自由と可能性に喜びながらも
無限にひろがる世界の大きさに、どこか手摺りのような支えがほしい、
期待と不安のもどかしい毎日が今思いだされます。
新たに何かを始める事は大変だけど、人生の大切な通過点であり
脱帽したいほどの勇気であるのだと思います。
石丸さんの舞台、近々観に行きたいものです。
…私もがんばろ。皆さんの近況も聞かせてね。
ではまたね(^_-)-☆。
真矢みき

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