ご無沙汰blog になってしまいました。
日に日に暖かくなって来ましたね。
東京では梅が終わり桜が芽吹いてきました。
本日は震災から早2年ですね。
改めて、なにができるか小さな力かも知れませんが考えたいです。
先月末から仕事で海外に行っていました。
急成長していますその国から、人のエネルギーの強さ逞しさに驚き、影響受けて過ごしていました。
喧騒から離陸し、旅の刺激と自分の今を照らし合わせて少し考えていました。
大人になって数々の頭打ちと、傷つきたくない経験から、守りというか、葉や花をいたずらされたくない幹のように今、立っている気がしました、何か…energy不足のような。
そんな中、着陸のアナウンスで覗いた機内の窓。
久しぶりに見えた母国は、限りなく透明ににちかく清々しい白を基調に、富士山から大地が豊かに広がり、緑は青々と美しく空にむかい生命力に溢れていました。
大きな苦しみを味わった母国。
でも、本当に美しいな…。と心から思いました。
もしかしたら、本当の美しい姿は…困難を乗り越えようと思うこころの強さと、それでも優しくほほえみ佇むことなのかと…教えて頂いたようでした。
今日は365日の中でも一番皆さんと繋がっていると深く感じます日。
亡くなられた方を祈り、…そして何より生きている私たちの心の手を強く結んだぬくもりを感じて過ごしています。
もうすぐ春ですね。
お元気で。
mikimaya